ゴーヤとお客さん
いきなりグロい写真で申し訳ないっ。
なんでもゴーヤは原産はインドの方とか。で海外で食べられている方法は、ワタや種を主に、緑色の熟れていない実を食べるのはナンセンスなところもあるらしいw
ただ日本の緑の状態で食べるのはビタミン等栄養素が抜ける前の大変良い状態らしいので、食べ方は日本風が一番良いのかもしれないですね。
んで熟れてどう食べるのかといえば、この赤いのをペニョペニョいただく。きもっ!
とはいえ折角ですのでトライしてみました。
甘い!!
変な臭みも、くせもなく、普通に甘いです。ただちょっと粉っぽくざらつく感じがあります。食べたことがある物を例えると、甘さ控えめのこしあんに、ちょっとぬるぬるしたものが付いた感じでしょうか。
凄く甘いわけではないですが、想像になかった甘さだったので思わず「あまっ」ていってしまいます。
種は煎って食べるそうですが、まだ試してみてません。また味の感想などかけるといいなー。
んでバジルの話ですが、最近までドロバチと呼ばれる大きめの蜂がよく遊びに来ていました。調べてみると穂を食害する蛾の幼虫を捕りに来ているようで、なんともありがたい蜂でしたが、最近ちょっと来なくなってきました。
代わりにいつも1、2匹しか来ていなかったミツバチが今日沢山蜜を取りにやってきました。 んでこちらがたぶん西洋ミツバチ。養蜂しているところとかはウチの周りではまずないと思うのですが、たっぷりやってきています。
調べてみると、半径2km~4km程の活動範囲があるそうで、その距離内にもしかしたら巣があるのかもしれないですね。
んでてっきりこちらはセイヨウミツバチより黒いのでニホンミツバチかとおもいきや……。 バラハキリバチのようです。名前の通りバラの花を切り取っては巣の材料にするそうで、10cm位の細長いツボみたいな巣をバラの葉で作り、蜜と卵を産むそうです。
家にはバラが無い為、単に蜜だけを貰いに来ているようですね。もうブンブン羽音をたてて飛び回っていますが、どの蜂もそばで害虫退治をしてても刺すこともなく、一生懸命蜜集めをしているようです。
ハキリバチは群れになる蜂ではないのですが近所に沢山いるのかもしれないですね。ミツバチの方は今日からいきなり増えましたので、偵察隊が「ここ良い蜜あるでー」っと報告したに違いないです。
蜜お裾分けして貰いたいなー。バジルだけの蜜とかがもし出来ているならどんな味するのか凄く興味あるところです。
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